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  • Ambiq、SPOT®を基盤とした世界初の超低消費電力NPU SoC、Atomiq®を発表

    目次

      次世代エッジAIデバイス向けに常時接続のオーディオ、ビジョン、推論を実現

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      Ambiq、SPOT®を基盤とした世界初の超低消費電力NPU SoC、Atomiq®を発表 2

      エッジおよびエッジAIコンピューティングにおける電力消費の課題に取り組む、超低消費電力半導体ソリューションのテクノロジーリーダー、Ambiq Micro Inc.(本社: 米テキサス州オースティン、CEO:江坂文秀、NYSE:AMBQ、以下Ambiq)は、本日、エッジAIのリアル​​タイムかつ常時接続を実現するニューラルプロセッシングユニット(NPU)を搭載した、待望のシステムオンチップ(SoC)「Atomiq®」を発表しました。AmbiqのSPOT®(サブスレッショルド電力最適化技術)プラットフォームを基盤とするAtomiqは、要求の厳しいエッジAIアプリケーションにおけるエネルギー効率の新たなベンチマークを確立することを目指しています。

      高性能と電力効率の融合

      AIモデルの複雑化が進むにつれ、メーカーは、重大な課題に直面しています。それは、バッテリー寿命を犠牲にすることなく、また熱やシステムコストを増大させることなく、デバイスのインテリジェンスを拡張することです。Atomiqはこの課題をシステムレベルで解決するよう設計されており、演算性能と電力消費を最適化し、エッジにおける持続的なAI処理を可能にします。

      Atomiqの主な特長

      • 世界初のSPOT最適化NPU:Atomiqは、AIアクセラレーション向けにサブスレッショルド電圧およびニアスレッショルド電圧動作を活用した初のSoCであり、複雑なエッジAIワークロード向けに業界をリードするエネルギー効率を実現します。
      • >200GOPSを超えるオンデバイスAI性能:Arm® Ethos™-U85 NPUの統合により、スパース性とオンザフライ重みデコンプレッションをサポートし、コンピュータビジョン、多言語音声認識、センサーモデルなどの計算集約型のワークロードをデバイス上で直接実行できます。
      • 常時接続インテリジェンスを実現する動的電力スケーリング:SPOTベースの超広範囲動的電圧・周波数スケーリング(DVFS)により、従来よりも低電圧・低消費電力での動作が可能になり、前例のないレベルのインテリジェンスを実現するための電力バジェットを確保します。
      • 市場投入までの時間を短縮する堅牢なソフトウェアプラットフォーム:AmbiqのHelia™ AIプラットフォームは、AI開発キット(ADK)およびモジュール型neuralSPOT® SDKと組み合わせることで、緊密に統合されたハードウェアとソフトウェアのスタックを実現し、より少ないメモリ消費とはるかに低い消費電力でより高い性能を実現し、開発サイクルを大幅に短縮し、エネルギー最適化されたAIデプロイメントをすぐに利用可能にします。

      メーカーの優位性

      Atomiq SoCは、電力と熱の制約によりこれまで実現が困難だった、バッテリー駆動の高性能デバイスを新たなレベルで可能にすることで、AmbiqのエッジAIポートフォリオを拡充します。代表的な活用事例は以下のとおりです:

      • スマートカメラとセキュリティ:頻繁な充電やアクティブ冷却を必要とせず、常時接続の高解像度物体認識・追跡を実現
      • ARグラスとウェアラブル:終日使用可能な、テキスト音声合成機能を搭載した音声ベース対話型音インタフェース
      • 産業用エッジとロボティクス:クラウド接続や固定電源に依存せず稼働する、工場の現場向け高精度セマンティックオーディオ処理と高度なデータ分析を実現

      経営陣のコメント

      AmbiqのCTO兼創業社のスコット・ハンソン(Scott Hanson)は次のように述べています。「Atomiq製品ファミリは、エネルギー効率の高いエッジAIの飛躍的な進化を象徴しています。AtomiqシステムアーキテクチャとArm Ethos-U85を組み合わせることで、当社のSPOTプラットフォームを基盤とした業界をリードするエネルギー効率で、エッジにおいてより大規模なAIモデルの実現を可能にします。これらの機能の統合により、真のアンビエントインテリジェンスの基盤が構築されます」

      CES 2026 プラットフォームのハイライト

      Atomiqの発表は、Ambiqが確立した超低消費電力エッジAIにおけるリーダーシップを基盤としています。CES 2026において、AmbiqのエッジAIエコシステムと、民生市場および産業市場における現実世界の進展を紹介します。BravechipおよびRondsとの新たな導入事例は、Apolloプラットフォームが今日、スケーラブルなAIソリューションをいかに実現するかを示すものです。また、Atomiqは、会話型ARグラスから自律型産業用ロボットまで、より要求の厳しい将来のアプリケーションをサポートするためのアーキテクチャの方向性を示しています。

      スマートリング:次世代ウェアラブルプラットフォーム

      AmbiqとBravechipの継続的なパートナーシップにより、スマートリングのコストを最大85%削減し、製造歩留まりを20%向上させ、次世代ウェアラブルの開発を加速させる新しいチップレットプラットフォームが実現しました。AmbiqのApollo330B Plus SoCを搭載したBravechip BCL603S3Hプラットフォームは、超低消費電力、常時接続センシングと音声認識、ジェスチャー検出、継続的な健康モニタリングを含む、デバイス上で高度なAI機能の実現をサポートするために、優れた処理性能、向上したエネルギー効率、そして拡張メモリを提供するよう特別に設計されています。

      Bravechipについての発表はこちらをご参照ください。

      産業用エッジ:インテリジェント機器監視

      AmbiqとRondsとの戦略的パートナーシップにより、石油化学、石炭処理、化学プラントを含む重工業分野に40万台以上のインテリジェントセンサーの導入が実現しました。Apolloプラットフォームを基盤とするこれらのセンサーは、過酷で電力制約のある環境で稼働する産業機器の継続的な状態監視と予知保全を、クラウドへの継続的な接続に依存することなく提供します。Rondsは現在、北米、ヨーロッパ、中東を含む国際市場へ事業拡大を進めています。

      Rondsについての発表はこちらをご参照ください。

      これらのCES 2026のエコシステム事例は、Ambiqがコンシューマー向けウェアラブル機器から産業用インフラまで、多様な市場においてインダストリアル・AIのスケーラブルな基盤を提供していることを示しています。

      ロードマップ:12nmそしてその先

      Ambiqは、あらゆる場所でインテリジェンスを実現することに引き続き注力しています。Atomiqは、スマートビル、ヘルスケア、民生用電子機器など、ますます高度化するAIアプリケーションの基盤プラットフォームとして機能します。2026年3月にドイツで開催されるEmbedded Worldカンファレンスにおいて、次世代12nm SPOTプラットフォームの詳細について発表する予定です。

      メディア関係者、投資家、メーカーの皆様は、CES 2026会期中にベネチアンホテルで開催されるAmbiqの技術リーダーシップチームとのミーティングで、AmbiqがエッジAIの未来をどのように形作っていくのかについてご説明する機会をご活用ください。

      Ambiq Microについて

      テキサス州オースティンに本社を置くAmbiqは、最も低消費電力の半導体ソリューションを提供することで、あらゆる場所でAIなどのインテリジェンスを可能にすることをミッションとしています。Ambiqは、電力消費の課題が最も重大なエッジにおいて、お客様がAIコンピューティングを実現できるように支援します。特許取得済みの独自のSPOT®(サブスレッショルド電力最適化技術)を基盤とする当社の技術革新は、従来の半導体設計に比べて電力消費を何倍も改善します。Ambiqは現在までに2億8000万台以上のデバイスを供給しています。詳細については、www.ambiq.comをご参照ください。

      メディアの方のお問い合わせ先

      シャーリーン・ワン(Charlene Wan)

      コーポレートマーケティング担当バイスプレジデント

      cwan@ambiq.com

      IR関連

      Teneo

      Christina Coronios

      christina.coronios@teneo.com

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