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  • AmbiqのheartKITが、
    Embedded World 2025の
    AIアワードを受賞

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      heartKIT EW25 PR KV
      AmbiqのheartKITが、
      Embedded World 2025の
      AIアワードを受賞 3

      エッジデバイスおよびエッジAIコンピューティングにおける電力消費の課題に取り組む、超低消費電力半導体ソリューションのテクノロジーリーダーであるAmbiq®(本社: 米テキサス州オースティン、CEO:江坂文秀)は、Ambiqの画期的なheartKIT™ AI開発キット(ADK)が、2025年Embedded World AIアワードAI部門で受賞したと発表しました。

      heartKITは、オープンソースのバイタルサインのリファレンスAIモデルで、開発者はバッテリー駆動のデバイスで効率的に動作する、パーソナライズされたリアルタイムの心臓モニタリングアプリケーションを簡単に作成することができます。AmbiqのAIモデルのneuralSPOT ModelZooライブラリの一部であるheartKITは、心拍変動解析、酸素飽和度検出、不整脈識別などの重要な心臓モニタリング機能向けの包括的なデータセットと最適化されたモデルアーキテクチャを提供します。これらはすべて、クラウドに接続することなく、リソースに制約のあるデバイス上で実行可能です。

      The latest version of heartKIT harnesses the exceptional power and performance capabilities of Ambiq’s Apollo510 MCU, which itself earned the top honor as the winner of the Hardware award at Embedded World 2024. This powerful combination delivers remarkable efficiency gains, reducing heartKIT’s CPU usage by 10x while extending the battery life of ECG monitoring devices by 3x compared to implementations on the previous generation Apollo4 Plus MCU. These significant improvements enable truly continuous, long-term cardiac monitoring in compact wearable devices. 

      AmbiqのCEO である江坂文秀は次のように述べています。「Embedded World からの今回の受賞は、エッジでAIを利用できるようにするという当社のコミットメントを証明するものです。heartKITはAIイノベーションと超低消費電力技術の融合を象徴しており、デジタルヘルスを根本的に変革することができます。日常的なデバイスで常時接続のインテリジェントな心臓モニタリングを可能にすることで、エッジAIにおけるエネルギー効率の新たな基準を確立すると同時に、文字通り、命を救うことができるソリューションを生み出しています」

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      AmbiqのheartKITが、
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      AIアワードを受賞 4

      heartKITデモ比較:Apollo4 Plus(左)とApollo510 MCU(右)

      Embedded Awardsは、毎年開催されるEmbedded World トレードショーおよびカンファレンスが主催しており、組み込み技術の未来を形成する最新の成果とイノベーションを表彰するものです。毎年、何百もの企業が9つの賞のカテゴリーを競い合い、Embedded Worldの審査委員会によって最も革新的な賞が選ばれます。Ambiqは今年、組込み業界で高い人気を誇るAI賞部門で優勝しました。

      AmbiqのheartKIT についての詳細は、Ambiq GitHubページ(https://github.com/AmbiqAI/heartkit)からダウンロードいただけます。

      EmbeddedWorld について
      Embedded World Exhibition & Conferenceは、業界をリードする専門家、キーパーソン、業界団体を含む組込みコミュニティ全体に、グローバルなプラットフォームと出会いの場を提供しています。コンポーネントやモジュールからオペレーティングシステム、ハードウェアおよびソフトウェアの設計、M2M通信、サービス、複雑なシステム設計に関連するさまざまな問題まで、組込みシステムの世界に関するこれまでにない洞察を提供します。その専門知識と、テクノロジー、プロセス、未来志向の製品への鋭い焦点により、国際的に比類のないイベントとなり、開発者、システムアーキテクト、プロダクトマネージャー、技術管理者にとって必見のイベントとなっています。

      Ambiqについて

      Ambiqは、最も低消費電力の半導体ソリューションを提供することで、あらゆる場所でAIなどのインテリジェンスを可能にすることをミッションとしています。Ambiqは、電力消費の課題が最も深刻なエッジにおいて、お客様が人工知能(AI)コンピューティングを実現できるように支援します。特許取得済みの独自のSPOT(サブスレッショルド電力最適化技術)を基盤とする当社の技術革新は、従来の半導体設計に比べて電力消費を何倍も改善します。Ambiqは現在までに2億6000万台以上のデバイスを供給しています。詳細については、www.ambiq.comをご覧ください。

      メディアの方のお問い合わせ先

      シャーリーン・ワン(Charlene Wan)

      ブランディング・マーケティングおよびIR担当バイスプレジデント

      cwan@ambiq.com

      +1.512.879.2850

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