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  • 江坂文秀氏、超低消費電力半導体技術のリーダーであるAmbiq社のCEOに就任

    目次

      エンベデッド・エグゼクティブスコット・ハンソン(Ambiq®創設者、CTO

      超低消費電力半導体ソリューションのリーダーであるAmbiqは、江坂文秀(フミ)が最高経営責任者(CEO)に就任したことを発表した。江坂氏は、今年7月から暫定CEOを務めていたマイク・ヌーナン氏の後任となる。

      江坂文秀は半導体業界で20年にわたる上級管理職の経験を持ち、直近では日本インターエレクトロニクス株式会社と、電力変換のスペシャリストであるトランスフォーム株式会社の2社でCEOを務めた。1995年にインターナショナル・レクティファイアにバイス・プレジデントとして入社し、12年間勤務した後、コンサルタント会社のアクセンチュアで6年間マネージャーを務めた。

      「Ambiqは世界で最も低消費電力のマイクロコントローラーの本格的な生産を開始し、すでに一般消費者向けウェアラブル端末やその他のIoTアプリケーションで採用されています。Ambiqのサブスレッショルド技術は、こうしたアプリケーションの��消費電力を再定義するものであり、この業界の変革を推進する素晴らしいチームの一員になれることを楽しみにしています。

      Ambiqの共同設立者で最高技術責任者(CTO)のスコット・ハンソンは、次のようにコメントしています。フミは、電力効率に関する問題や、当社の顧客、特にバッテリー駆動機器の設計・製造に携わる顧客にとっての重要性を深く理解しています。この経験は、Ambiqを超低消費電力半導体技術の世界的リーダーへと発展させる上で、非常に貴重なものとなるでしょう。"

      カリフォルニア大学サンディエゴ校で電気工学とコンピューターサイエンスの学士号を取得。

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