
2023年12月5日、テキサス州オースティンおよびオランダ・アムステルダム発 – バッテリー駆動のIoTエンドポイントデバイス向けに、エネルギー効率を数倍に高める超低消費電力の半導体プラットフォームおよびソリューションを提供する、業界リーダーのAmbiq®(本社: 米テキサス州オースティン、CEO:江坂文秀)は、2023年Intellyxデジタルイノベーターアワードを受賞しました。AmbiqがIntellyxからこの栄誉ある賞を受賞するのは、2022年に続き2回目となります。
企業のデジタルトランスフォーメーションとそれを推進する最先端ベンダーに焦点を当てた業界アナリストとして、Intellyxは企業IT市場の数多くのイノベーターと交流しています。Intellyxの2023年Intellyxデジタルイノベーターアワードは、これらの先駆的な企業に敬意を表し、注目に値するベンダーにスポットライトを当てます。Intellyxは、Intellyxの厳しいブリーフィング選考プロセスを通過し、ブリーフィングを成功させたベンダーにこの賞を授与しています。
Intellyxのプレジデントであるジェイソン・ブルームバーグ(Jason Bloomberg)氏は、次のように述べています。「Intellyxでは、幅広いベンダーから毎日数十件のPR提案を受けています。私たちは、その分野で最も斬新で革新的な企業のみとブリーフィングを行います。 だからこそ、選考に残った企業を広く知らせることに意味があるのです」
Ambiqにとって2023年は、最新のApollo4 LiteおよびApollo4 Blue Lite SoCの発表、AmbiqのneuralSPOT AI開発SDK向けの新しいAIモデルの発表、そして世界的な需要に対応するためのシンガポールの技術設計センターの拡張など、特別な年となりました。
Ambiqのブランディング、マーケティング、IR担当バイスプレジデントのシャーリーン・ワン(Charlene Wan)は次のように述べています。「AIはエンドポイントデバイスの今後の動向を握っています。だからこそ、電力を節約しながら複雑なAI機能を処理できる低消費電力半導体を開発することで、このトレンドをサポートすることが重要です。Intellyxからこのような評価をいただけたことを光栄に思います。より持続可能でデータ主導の世界の推進を支援するために、よりエネルギー効率の高い製品を提供していきたいと思っています」
この賞の詳細およびこのグループの他の受賞ベンダーの詳細については、2023年Intellyxデジタルイノベーターアワードのページをご覧ください。
Ambiqについて
Ambiqは2010年の創立以来、より健康で、クリーンな、生産性の高い世界を実現するために、あらゆる場所でインテリジェントデバイスを可能にする超低消費電力の半導体ソリューションを開発するというミッションを掲げています。Ambiqは、コンパクトな工業デザインで最大限の機能を提供しながら、1回の充電で数日ではなく数週間使用できる製品を、世界の主要メーカーが開発するのを支援してきました。私たちの目標は、Ambiqの高度な超低消費電力システムオンチップ(SoC)ソリューションを使用して、モバイルおよびポータブルデバイスの未知の分野に人工知能(AI)を導入することです。2023年10月に2億3000万台以上の出荷を達成しています。詳細についてはwww.ambiq.comをご参照ください。
連絡先
シャーリーン・ワン
ブランディング、マーケティングおよびIR担当バイスプレジデント
cwan@ambiq.com
+1.512.879.2850